四回生安喜ゼミ生の展覧会情報です。
「昨日の手が明日の足音を照らしだす」
2012年12月10日(月)〜12月20日(木)
10:00〜19:00*日曜日のみ17:00まで
京都精華大学七号館二階7−23ギャラリー、七号館三階元柏原えつとむ研究室
春秋館一階、二階
京都精華大学 〒606ー8588 京都市左京区岩倉木野町137
2012/11/28
2012/11/21
展覧会情報
洋画コース大学院2年の岸本沙央梨さんと卒業生の山城優摩くんの展覧会情報です。
『Influence –差響する「 」–』
2012年12月13日(木)〜12月22日(土)
10:30〜18:30(休館日:日曜日)入館料:無料
主催:岸本沙央梨 山城優摩
京都精華大学
ギャラリーフロール
〒606−8588
京都市左京区岩倉木野町137
tel075-702-5291
http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/
『Influence –差響する「 」–』
2012年12月13日(木)〜12月22日(土)
10:30〜18:30(休館日:日曜日)入館料:無料
主催:岸本沙央梨 山城優摩
京都精華大学
ギャラリーフロール
〒606−8588
京都市左京区岩倉木野町137
tel075-702-5291
http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/
2012/11/20
2年生制作風景
2年生は「自由制作に向けて」制作中です。
三年生になればゼミがはじまり、自主制作が中心です。
自らテーマや課題を見つける手がかりを今から探っていってください。
制作スペースにはドローイングや、モチーフがおかれています。この一年課題で忙しかった2年生、自由に制作することに戸惑っているのでは?と思いきや、それぞれに自分なりに考えながら制作を進めているようです。
自宅の金魚を描き続けている上田さん。来年の進級制作展も金魚を出展するそうです。
柔らかい光の中で制作中の西野さん。
廊下も寒さが厳しくなってきたけど、頑張ってください。
完成楽しみにしています〜。
2012/11/14
かないみきさん講演会
本日は、院生対象の講演会が開催されました。
ゲストはベルリンを拠点に、 『美術手帖』『芸術新潮』などのアート/カルチャー系の媒体に執筆をされたり、翻訳、展覧会のコーディネートにも携わっておられる アートジャーナリストかないみきさんです。
海外に暮らしさまざまな国籍の作家作品にふれられているかないさんに、今年開催された第七回ベルリンビエンナーレや、メディエイションズビエンナーレなど海外の展覧会について、出展作品の画像を交えながら詳しく教えていただきました。
美術と社会との関係は国々によって違うようで、日本で制作している私達には見えていなかった、美術との関わり方を教えていただきました。
そして、
講演会終了後は、院生全員の作品を講評していただきました。
先ずは学生それぞれが作品のコンセプトを説明します。
院生それぞれに考えていること、抱えている課題は違いますが、学生の言葉と目の前にある作品、どちらも尊重してアドバイスしていただきました。
学生の話にしっかりと耳を傾けていただき、ありがとうございました。
2012/11/09
2年生合評【つくること、つくらないこと】
2年生後期、最初の課題【つくること、つくらないこと】の合評が行われました。
この課題は、身近にあるもの(主に日用品などの既製品)を使って立体作品を作ってみようというもの。
美術館などで展示されている既製品や日用品を加工したものが「これがなぜ美術なのか?」「つくるとはどういうことか?」を考えます。
こちらの作品はペットボトルに画鋲や釘が打ち付けられています。
外から見ると綺麗ですが、中は痛そう・・・
こちらの立体はパラフィンを塗って固めています。
上の3点はいずれも枝や木材を使って作られていますが、それぞれ見せ方を工夫していて面白い作品に仕上がっていました。
作者が作品を説明をした後は周りの学生たちからの質問タイムです。
ただ合評を聞くだけではなく、同級生の作品に対して積極的に質問をしていました。
こちらの3点は既製品を整列させた作品たち。
CDや栄養ドリンクを整列させて床や壁に設置したり、ロウソクを整列させて燃やしきることで普段見ている既製品を違った角度から見ることが出来たのではないでしょうか。
こちらは今回1番の大作。
壁、床、天井をブルーシートで覆い、壁からススキが生えているように見せています。
写真で撮ると天地が90度回転したように見えますね。
2年生の皆さん合評お疲れ様でした。
次の課題【自由制作に向けて】も頑張って下さい。
この課題は、身近にあるもの(主に日用品などの既製品)を使って立体作品を作ってみようというもの。
美術館などで展示されている既製品や日用品を加工したものが「これがなぜ美術なのか?」「つくるとはどういうことか?」を考えます。
こちらの作品はペットボトルに画鋲や釘が打ち付けられています。
外から見ると綺麗ですが、中は痛そう・・・
こちらの立体はパラフィンを塗って固めています。
上の3点はいずれも枝や木材を使って作られていますが、それぞれ見せ方を工夫していて面白い作品に仕上がっていました。
作者が作品を説明をした後は周りの学生たちからの質問タイムです。
ただ合評を聞くだけではなく、同級生の作品に対して積極的に質問をしていました。
こちらの3点は既製品を整列させた作品たち。
CDや栄養ドリンクを整列させて床や壁に設置したり、ロウソクを整列させて燃やしきることで普段見ている既製品を違った角度から見ることが出来たのではないでしょうか。
こちらは今回1番の大作。
壁、床、天井をブルーシートで覆い、壁からススキが生えているように見せています。
写真で撮ると天地が90度回転したように見えますね。
2年生の皆さん合評お疲れ様でした。
次の課題【自由制作に向けて】も頑張って下さい。
展覧会情報
洋画コース卒業生、田渕豊明くんの展覧会情報です。
『Toyoaki Tabuchi Exhibition』
2012年11月27日(火)〜12月8日(土)
12:00〜19:00(日曜・最終日18:00迄)
月曜休廊
ギャラリー16
〒605-0021
京都市東山区三条通白川橋上ル
石泉院町394戸川ビル3F
tel:075-751-9238
URL:www.art16.net
『Toyoaki Tabuchi Exhibition』
2012年11月27日(火)〜12月8日(土)
12:00〜19:00(日曜・最終日18:00迄)
月曜休廊
ギャラリー16
〒605-0021
京都市東山区三条通白川橋上ル
石泉院町394戸川ビル3F
tel:075-751-9238
URL:www.art16.net
2012/11/06
木野祭 展示発表
二年生有志展『くちばし展』 四年生『INTO AN AQUARIUM展』が木野祭の11月2日〜4日まで開催されました。
木野祭前日、二年生有志展に参加する学生たちが展示準備に向けて集まりました。
普段はアトリエとして使用している部屋を、学生達が協力して展示空間へと作り替えていきます。
課題授業で立体作品を制作している二年生、平面の油絵はもちろん、様々な作品が並びます。
壁に展示すると作品の印象もかわります。
学生がそれぞれの意見を出し合いながら、こだわりの展示に仕上げています。
作品展示初めての学生ばかり、一日がかりの展示作業でした。
皆さんお疲れ様でした。
そして、いよいよ木野祭当日
アトリエ棟の外は祭りで賑やかですが、展示室はとても落ち着いた雰囲気です。
ロウで固められた衣服、絶妙なバランスで展示されています!
伏見さんの油絵、大学で飼育している鹿がモチーフでしょうか。
細分まで描き込まれています。
壁から床、天井までサテン布がひだ状に張られ、そこにプロジェクターで映像が投影されています。
車や人が行き交う風景が淡々と流れていて、不思議な感覚になります。
木野祭前日、二年生有志展に参加する学生たちが展示準備に向けて集まりました。
普段はアトリエとして使用している部屋を、学生達が協力して展示空間へと作り替えていきます。
壁に展示すると作品の印象もかわります。
学生がそれぞれの意見を出し合いながら、こだわりの展示に仕上げています。
作品展示初めての学生ばかり、一日がかりの展示作業でした。
皆さんお疲れ様でした。
そして、いよいよ木野祭当日
アトリエ棟の外は祭りで賑やかですが、展示室はとても落ち着いた雰囲気です。
ロウで固められた衣服、絶妙なバランスで展示されています!
伏見さんの油絵、大学で飼育している鹿がモチーフでしょうか。
細分まで描き込まれています。
そして有志展と同時開催、四年生の佐藤文香さんと新藤彩さんのグループ展が7−23ギャラリーで開催されました。
ホワイトキューブのギャラリーがいっぺん!!洞窟のような空間に変貌しました。壁から床、天井までサテン布がひだ状に張られ、そこにプロジェクターで映像が投影されています。
車や人が行き交う風景が淡々と流れていて、不思議な感覚になります。
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