2012/12/18

4年生安喜ゼミ展覧会

現在精華大学ではギャラリーフロール、春秋館、7号館で洋画コース関係者の展示が行われていて、正に「洋画WEEK」状態。

昨日の記事ではギャラリーフロールの展覧会の様子をお伝えしたので、今回は春秋館、7号館で行われている4年生安喜ゼミ展「昨日の手が明日の足音を照らしだす」の様子をお伝えします。




このゼミは4年生の選択実技「表現研究5、6」で、安喜先生が講師に来てくれています。
前期後期を通して互いの作品について理解を深め、この時期に学生たちが学生たちの作品をキュレーションするという内容で展覧会が行われています。

上は春秋館の搬入の様子。
展示するのは小西さんと安枝さんで、2人とも絵画をメインに制作を行っています。



こちらは7号館3階にある、元柏原先生の研究室で普段は多目的室として使われているスペースでの搬入。
中島さんが松岡君と長谷川さんの作品をキュレーションします。
2人の作品を1枚の紙の上にシンナープリントで転写するらしく、その配置を考えていました。



こちらは7-23ギャラリー。
こちらでは長尾さんと新藤さんが互いの作品を合わせてみせています。

安喜先生も各スペースを行ったり来たりして、学生たちに指示を出していました。


1日かかって展示の目処がついたところで、ようやく一段落。
遅くまでお疲れ様でした。

そして無事始まった展覧会がこちら。



春秋館1階には小西さんと安枝さんの迫力のある大きな絵画作品が並んでいます。


階段の吹き抜け部分にも小さなタブローが。



そして春秋館2階には2人のドローイングが展示されていました。
2人のタブローとドローイングに対する姿勢が対照的で、面白い展示になっています。
 

7号館3階の展示では、中島さんが松岡君の写真と長谷川さんの日記を使ったインスタレーションを見せています。

上からスポットライトが当たっているように見えますが、実は下のBOX部分にライトが仕込んであるので、スッキリとした展示になっています。



紙に直接転写しているため、ぼやっと浮かび上がったような効果がイメージと上手く結びついていました。




最後は7-23ギャラリーの展示風景です。
新藤さんの写真作品と正面に長尾さんの半立体の作品がかけられています。


新藤さんの作品は毎日0:00に自分の部屋と長尾さんの部屋の様子を定点撮影する写真作品で、会期中毎日1枚ずつ追加されていきます。



長尾さんは紙粘土で作った支持体をひたすら彫刻刀で掘ってゆく作品。
2人の考える「時間」がそれぞれの作品に現れているのではないでしょうか。

展覧会は20日まで!
皆さん搬出まで頑張って下さい。

2012/12/17

展覧会情報

洋画コース非常勤講師、吉村昌子先生が参加されている展覧会情報です。

「LA VOZ 18th EXHIBITION」

2012年12月18日(火)〜12月23日(日)
9:00〜17:00(最終日は16:00まで)
入場無料

京都市美術館別館2階
〒606-8342
京都市左京区岡崎最勝寺町13番地
tel:075-762-4671


展覧会情報

洋画コース卒業生、佐々岡まゆこさんと築山佳民さんの参加されている展覧会情報です。

「Punkt プンクト 2012 −古典技法を継ぐ画家たち–」

2012年12月8日(土)〜12月19日(水)
平日11:00〜19:00
日曜12:00〜18:00
会期中無休(最終日17:00まで)

青木画廊
〒104-0061
東京都中央区銀座3-5-16島田ビル2F&3Fルフト
tel:03-3535-6858
URL:http://www.aokigallery.jp


ギャラリーフロール 展覧会

ただいま精華大学のギャラリースペースで開催中の展覧会!
『Influence-差響する「」-』の展示風景をご紹介します。

 
こちらは洋画を二年前に卒業した山城くんの作品。
変形されたキャンバスも全て自らの力で作っています。
時間と手間のかかる仕事です。
こちらは院二年生の岸本さんの作品です。
平面から立体作品まで、様々なアプローチで制作に取りくんでいます。
2人の作品を存分に楽しめました。
作品数も多く、充実した展示です!




展示作業中の2人を少しご紹介!
テキパキした作業でした。





先週の土曜は、
洋画ゼミナールでお越しいただいた木下さんに作品を講評して頂きました。
 洋画の先生方も参加、
後輩たちも真剣に聴き入っています。
 学生たちの質問に答える2人。
2人にとっても、学生にとっても貴重な時間でした。



展覧会に行けば、当番をしている2人にも会えるかも。
展示は今週22日まで、是非お立寄り下さい!!必見です。


2012/12/14

交換留学生個展

洋画コースの後期授業に来ている交換留学生のアンドレアスくんが、7-23ギャラリーで個展を行いました。

アンドレアス君はスイス生まれで、提携校であるイギリスのグラスゴー大学から留学してきています。


留学期間僅か4ヶ月の間で制作から展覧会まで行うのはかなり大変だったと思います。



初日にはオープニングも行われ、他コースの留学生たちが大勢見に来ていました。



アンドレアス君が日本で制作していた作品です。
色使いや筆跡が独特で面白い画面に仕上がっていました。

クラスにも馴染んできたところでお別れになってしまうのが残念ですが、日本で吸収したことを活かしてイギリスでも頑張ってもらいたいです。

2012/12/11

一年生合評


本日は 「静物油彩」「裸婦油彩」の合評がおこなわれました。



入学してからイーゼル作りや絵具作りなど様々な課題に取り組んできた一年生。
作品に向かう姿勢や考え方も、それぞれに意識が高まっています。
 先生方も作品に対して厳しくアドバイスして下さいました。
作品を見ただけで、学生の集中力、熱意お見通しのようです。
 一部の学生だけですが、
自分自身で反省点課題を掘り下げるも徐々に身に付いているようです。
「真剣な表情」!!
次のステップアップに期待です!
自分以外の講評にも真剣に聴き入る学生の姿。
頼もしい一年生です。一年生の課題は、あとは進級制作を残すだけ!
余計なことは考えず、集中して制作に励んで下さい。

2012/12/10

展覧会情報

洋画コース卒業生、袖岡千佳さんの展覧会情報です。

『平熱の草いきれ』

2012年12月13日(木)〜12月22日(土)
10:30〜18:30
日曜日休館 入館無料

京都精華大学ギャラリーフロール
〒606-8588
京都市左京区岩倉木野町137
tel:075-702-5291
URL:http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/


2012/12/05

洋画学生のキャンパスライフ

今回は授業以外の学生たちの様子を紹介します。

先ずは、四回生のアトリエを覗いてみました。   
こちらは安枝さん!毎日、夜遅くまで制作頑張っています!
 こちらは小西さん!
2人は安喜ゼミに入っていて、来週から展覧会もはじまります!!卒業制作と両立しながら頑張って下さい


 続いては、三年生です。
ヘアカット中
アトリエで時々見かける風景です。
 床に散らばる髪量に驚かされます。
ばっさりカット!!手慣れた様子でした。

出席前の三年生女子、
今日はいつも以上にハイテンション!?!



七号館裏では、二年生が休憩中。
 毎回新たな課題と格闘中のニ年生。
アトリエから少し抜け出し、一息入れたい気持ちもわかります。
ただ、喋り過ぎには注意して下さい!



夕方、七号館から出てきたのは、森本ゼミを終えた四年生。
残りわずかな学生生活。貴重な時間を楽しんで下さい。


2012/12/03

二年生合評

課題テーマは「自由制作に向けて」
今回の合評では、これまで二年次に履修してきた「かたちと色」「絵画から立体へ」「見ることと見られること」で得られた各自の目標や反省点など、様々な意見が交わされました。

 
 毛糸を編み上げた作品。
素材に対する扱い方や工夫も、これまでの課題からレベルアップしています。
 既製品の画びょう、クリップで靴を模った作品。
彼女は「作ることと作らないこと」の課題で取り組んだテーマを引き続き探求しています。
 
 
絵画作品をみても、問題意識の変化がうかがえました。
 

 
こんな作品も!身近なマンガを取り入れた作品。
目にあてがわれているのは、少女まんがのキラキラ目。
こうして見ると、日本のマンガ表現ってふしぎ。



普段、自分たちが何に疑問を持って、どんなことに意識が向いているのか。
頭の中をあらためて整理できるといいですね~~!

そして、自分なりのヴィジョンをしっかり定めて、自主制作に向けて頑張ってください。