ふと一年生の教室を覗いてみると不思議な光景が...。
竹を持った学生達がワイワイしていたので訪ねてみると、
なにやら中川先生に教えてもらいながら竹から筆を作るとのこと。
その過程を追いかけてみるとまず好みの長さに竹を切ります。
そして筆先にしたい部分の皮を剥き、
トンカチで叩き繊維をほぐし、根元を糸で縛ります。
あっという間に完成です。
中川先生いわく「前衛書道家が使ってそうな筆」だそうです!
何でも作れてしまう中川先生のもとで一年生は日々学んでいます。
2016/10/19
2016/10/18
展覧会情報
洋画コース大学院の中川愛梨さんの参加する展覧会情報です。
「FINE ART 新進芸術家育成交流展」
会期 | 2016年12月20日(火)〜25日(日)
時間 | 9:30~17:00(日・最終日〜14:30まで)
会場 | 茨城県つくば美術館
HP|www.fineart-univ.jp
〒305-0031
茨城県つくば市吾妻2-8 つくば文化会館アルス
「FINE ART 新進芸術家育成交流展」
会期 | 2016年12月20日(火)〜25日(日)
時間 | 9:30~17:00(日・最終日〜14:30まで)
会場 | 茨城県つくば美術館
HP|www.fineart-univ.jp
〒305-0031
茨城県つくば市吾妻2-8 つくば文化会館アルス
2016/10/17
展覧会情報
洋画コース教授の佐川晃司さんの展覧会情報です。
「絵画意識 Painting Conscious —静かな場所ー」佐川晃司展
会期 | 2016年10月18日(火)〜29日(土)
時間 | 12:00~19:00(日・最終日〜18:00まで)
会場 | galerie 16
〒605-0021
京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394,3階
TEL.075-751-9238
「絵画意識 Painting Conscious —静かな場所ー」佐川晃司展
会期 | 2016年10月18日(火)〜29日(土)
時間 | 12:00~19:00(日・最終日〜18:00まで)
会場 | galerie 16
〒605-0021
京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394,3階
TEL.075-751-9238
制作風景
二年生は現在二度目の立体作品を制作する課題に取りかかっています。
実習室ではそれぞれの学生が様々な素材と格闘しながら制作している様子が見て取れます。
一年生の方ではヌードの課題が終わり、次の静物を描く課題に入っています。
人工物と自然物を並べて描く課題となっており、それぞれの違いを描くことが求められています。
一年生の教室では構図決めに悩む学生の姿が見られました。
時間を有意義に使い制作を進めて下さい!
実習室ではそれぞれの学生が様々な素材と格闘しながら制作している様子が見て取れます。
一年生の方ではヌードの課題が終わり、次の静物を描く課題に入っています。
人工物と自然物を並べて描く課題となっており、それぞれの違いを描くことが求められています。
一年生の教室では構図決めに悩む学生の姿が見られました。
時間を有意義に使い制作を進めて下さい!
2016/10/05
一年生ヌード課題
一年生の後期授業のはじめの課題はヌードモデルの油彩制作です!
一年生は前期の授業から一貫してモノを良くみて描くという事を続けています。
今回のヌードの課題でもいかに対象と向き合い描けるかが求められます。
課題の間、同じポーズをとっていてもモデルさんの体調や周りの環境の変化によって一日の間でも大きく見え方が変わっていきます。
そんな変化とも向き合いどうキャンバスに落とし込むかが大事になっていきます。
ヌードモデルを前にしての制作が初めてだという学生も多く意欲的に取り組む姿が印象的でした。
良い作品に出来る様に頑張って下さい!
一年生は前期の授業から一貫してモノを良くみて描くという事を続けています。
今回のヌードの課題でもいかに対象と向き合い描けるかが求められます。
課題の間、同じポーズをとっていてもモデルさんの体調や周りの環境の変化によって一日の間でも大きく見え方が変わっていきます。
そんな変化とも向き合いどうキャンバスに落とし込むかが大事になっていきます。
ヌードモデルを前にしての制作が初めてだという学生も多く意欲的に取り組む姿が印象的でした。
良い作品に出来る様に頑張って下さい!
2016/10/04
丹羽晴香 個展
お久しぶりです!長らく更新が止まっていましたが、昨日から洋画コースも本格的に授業が始まりましたのでこれからドンドンと更新していきたいと思います!
後期開始はじめの更新は洋画コースおなじみの7-23ギャラリーにて現在行われている4年生の丹羽さんによる個展についてです。
最近制作したドローイングを中心にタブローとともに展示しています。
丹羽さんは現在ギャラリーフロールで行われている「ソウゾウ展」にも100号を越える作品を多数出品しているのですが、それを抜きにしてもなおギャラリーを埋めることの出来る制作量には驚かされます。
フロールでの展示も作品とスペースとのバランスが取れた迫力のある空間になっていますので合わせてご覧下さい!
7-23ギャラリーでの展示は11日まで。
フロールでの展示は8日までとなっています。
後期開始はじめの更新は洋画コースおなじみの7-23ギャラリーにて現在行われている4年生の丹羽さんによる個展についてです。
最近制作したドローイングを中心にタブローとともに展示しています。
丹羽さんは現在ギャラリーフロールで行われている「ソウゾウ展」にも100号を越える作品を多数出品しているのですが、それを抜きにしてもなおギャラリーを埋めることの出来る制作量には驚かされます。
フロールでの展示も作品とスペースとのバランスが取れた迫力のある空間になっていますので合わせてご覧下さい!
7-23ギャラリーでの展示は11日まで。
フロールでの展示は8日までとなっています。
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