2015/11/30

展覧会情報

四年生の黒田純平さんの参加する展覧会情報です。

「EROTIC☆DNA2015」
 
会期 | 2015年11月29日(日)〜12月20日(日)
時間 | 平日19:30〜25:30 土日祝14:00〜25:30
会場 | 騒ギ二乗ジテ Gallery Bar


大阪市住之江区北加賀屋1-6-1 カガ第1ビル1F

TEL 06-6616-7838

2015/11/25

進級制作に向けてのプレゼン

二年生はこれから進級制作に入ります。
進級制作はこれまでのテーマを与えられての制作ではなく、テーマ、素材、形態、全てを自分で決める自由制作での発表となります。

三年生から本格的に始まる自由制作の取りかかりであり、
制作した暁には二年生全体による外部の方も観覧可能な進級制作展を予定しており二年生で学んだことの集大成となる非常に重要な課題となります。
 

今週の必修授業の3日間、二年生ではその重要な進級制作に向けてのドローイングを提示する合評が行われました。


ドローイングはただ本番の作品の下書きというモノではなく、作家の頭のなかにある作品の構想、アイディアを実際に手を動かすことで洗練させたり、新たな発見、反省を作品に昇華させる為の重要な作業です。



本番の作品の試作品を提示する学生もいれば、大量のスケッチやタブローを出す学生も見られ、これから制作に取り組んでいった時に楽しみなドローイングが多く見られました。

ドローイングで手を動かした数は絶対に無駄にはならないのでなるべく本番に入る前に試行錯誤し、より良い作品を作って下さい!

二年生の皆さんお疲れ様でした!



2015/11/18

川北ゆうさん講演会

11/17の火曜日、洋画の演習室にて洋画コースの卒業生であり作家として活動されている
川北ゆうさんの講演会が行われました。




川北さんは在学時からオブラートを使い制作を行っており、今回の講演会では
大学時代の制作に話から卒業後、約10年間の作家として進んできた道のりを話して頂きました。



お話して頂いた後は学生からの質問に1つ1つ丁寧に答えて頂きました。

お話の中では卒業後、具体的にどのように作家活動を行っていかれたのかを詳しく話してくださり、卒業後の進路を悩んでいる学生にとってとても興味深いお話だったと思います。

川北ゆうさんありがとうございました!

2015/11/14

展覧会情報

元洋画非常勤講師の安喜万佐子さんの展覧会情報です。

「光の趾音」−light treading the groundー

会期 | 2015年11月17日(火)〜28(土)
時間 | 12:00~19:00(日曜・最終日〜18:00)・月曜休廊
会場 | gallery16 

〒605-0021
京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394戸川ビル3F
TEL.075-751-9238/FAX. 075-752-0798


展覧会情報

洋画コース卒業生の板倉小二郎さんの展覧会情報です。

「grid 板倉小二郎展」

会期 | 2015年11月16日(月)〜28(土)
時間 | 12:00~19:00(日休/土曜・最終日は午後5時まで)
会場 | GALLERY wks. 

〒530-0047
大阪市北区天満橋3-14-26 中之島ロイヤルハイツ11F 1130
TEL.06-6363-2206

https://www.sky.sannet.ne.jp/wrks/


展覧会情報

洋画コース4回生の鈴木佳純さん 2回生の江田晃世さんの展覧会情報です。

「独立展」

会期 | 2015年11月24日(火)〜12月6日(日)
時間 | 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで。月曜日休館)※24日のみ10:00開館
会場 | 京都市美術館 

〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL/FAX 075-771-4107

展覧会情報

洋画教員の生駒泰充先生 卒業生の松本央さんの展覧会情報です。

「第69回 二紀会」

会期 | 2015年11月17日(火)〜22(日)
時間 | 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
会場 | 京都市美術館 

〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL/FAX 075-771-4107



三年生合評

前回の二年生の合評に引き続き、今回は三年生の合評の様子を更新したいと思います。

三年生は春から自主制作に取り組み続けています。
色々な表現を試す者、一貫して同じテーマに取り組む者、学生によって制作の仕方は様々です。


三年生の合評では同じ壁面に展示している学生がまず順に自分の作品のプレゼンを行います。そして気になる作品に対して学生、先生との質疑応答の形で進んでいきます。














































3日に渡って行われた合評では様々な議論が行われ、先生方の批評もその学生1人に対するものだけでなく、学年全体に言える問題が多く出されそれぞれの学生が自分の作品に置き換えて考えれるものとなりました。

様々な意見、考えが飛び交う合評。
その中から自分に必要な情報を取捨選択しさらに制作に励んで下さい。
三年生の皆さんお疲れ様でした!