2014/05/27

展覧会情報

洋画コース3年生の展覧会情報です。

十の眼差し
京都精華×造形芸術大学 グループ展

会期 2014年6月9日(月)ー15日(日)
時間 平日 17:00ー20:00
   土日 10:00ー20:00
会場 gallery and
京都市左京区高野玉岡町47カーサ高野101



2014/05/26

三年合評

本日は、三年生の合評のようすをご紹介します。
教員や留学生など雰囲気も新たに初回合評はじまりました。

 三年次からは、いよいよ自主制作がはじまります。
学生自ら、二年間の制作やまた身の周りの物事を振り返り、作品づくりでの自分の役割を考えます。


 こちら↑ 演習室での合評風景
司会進行は学生がおこないます。

発表者は作品を展示し、
また制作資料やポートフォリオなども床に並べ、制作段階から説明します。


発表作品を少しご紹介します↓



学生ひとりひとりが技法や素材を研究しています。
そして今後はより、作品を見せる意識も高めようとしています。

展示からスムーズな流れをつくる努力!そして、作品も相手の理解力に委ねるのではなく、事前にできる限りのことはすべきでしょうね。
日頃から、日常生活の悩みや楽しみ、あるいは制作の問題について話し合っていきましょ〜〜

展覧会情報

洋画コース3年生 野口琴絵さんの展覧会情報です。

第6回浅草かえるアート展

会期 2014年6月7日(土)・8日(日)
時間 7日10:00〜18:00 8日10:00〜16:00
会場 台東区隅田公園 リバーサイドギャラリーB1

東京都台東区花川戸1-1
主催 かえるアートの会


2014/05/20

展覧会情報

洋画コース修了生の北島曜さんの展覧会情報です。

眺む/a view
北島曜 個展

会期 2014年6月10(火)ー15(日)
時間 12:00ー19:00 ※最終日17:00
会場 GALLERY はねうさぎ Room1

〒605-0033
京都市東山区三条通り神宮道東入ル南 神宮道ビル2F
TEL/FAX 075−761−9598



2014/05/14

四年ゼミ

四年生の授業風景をご紹介します。

いよいよ、卒業後の制作活動を視野に入れた作品づくり

四年次はゼミで課題に取り組みます。
学生は8名程度のグループに分かれ、それぞれの教員のもとで勉強会や技法研究などを行います。

三年間の制作を通じ、取り組むべき問題が学生それぞれに満つになってきました。だからこそ、学生や教員との話し合いが貴重な時間です。

佐藤ゼミ
 佐藤ゼミでは課題文庫をもうけ、一冊の本をじっくり読み解きながら学生の考えを深めています。曖昧なイメージを作品や言葉にすることで、頭を整理し目標に向かって前進しています。

森本ゼミ

 森本ゼミは美術館や京都の寺院などをめぐるフィールドワークが活発です。
先ずはお互いの距離を縮めたいところ、、
今回は学生の制作意識を共有するため制作資料を交えた合評会です。

 佐川ゼミ
合評の中心はやはり学生!グループ内での意見交換を大切にした合評会です。
学生の真剣な眼差しが気になります。
人の作品を観て気付いたことが、自身の作品にもきっと繋がるはずです。

洋画では、各ゼミに先生方の専門性を生かした魅力的な時間が紡ぎ出されています!


2014/05/13

展覧会情報

洋画コース四年生による有志展が、
学生が運営する「7−23ギャラリー」で開催されます。

浅いゆりかご展

岡本南
東木沙織
中川愛梨
松葉井美羽

会期 2014年5月21日ー30日 
時間 9:00ー18:00
   ※25日は17:00まで
会場 京都精華大学|七号館|7−23ギャラリー

京都府京都市左京区木野町岩倉137
TEL|FAX 075−702−5238


2014/05/12

展覧会情報


洋画コース卒業生の藤野さんが企画協力された展覧会情報です。

etw  春のうつわ 展

2014年4月16日(水)〜5月14日(水)
15:00〜25:00
火曜定休日
京都市左京区川端丸太町下堤町82 恵美須ビル2階
(京阪電鉄『神宮丸太町』駅下車2番出口すぐ)

展覧会情報


洋画コース非常勤講師の大舩真言先生の展覧会情報です。

大舩真言展 Inside one

2014年5月10日(土)ー6月8日(日)
12:00ー19:00(最終日は17:00まで)
休館日|月曜日 火曜日
■トークイベント 5月24日(土) 15時ー16時30分
平芳幸浩(京都工芸繊維大学准教授)×大舩真言

galerie ASHIYASCHULE
ギャラリーあしやシューレ
兵庫県芦屋市新王塚町3−11
TEL FAX 0797−20−6629



2014/05/07

ーかたちと色ー

本日は、二年生の授業風景をご紹介します。
ただいまの課題は
ーかたちと色ー具体的な図像に頼らない「抽象絵画」について考える授業です。



先ずは、図像を排除してどのような方法で描けばよいのか?基本に立ち返り制作がはじまりました。制作室の壁には構想を練り上げた渾身のドローイングが並びます。


 また、個々の制作と同時進行でグループワークも行われています。
テーマは「20世紀以降に展開された様々な抽象表現運動を調査せよ!」ということで、最初の資料集めから発表に向けての準備まで、連日話し合いが続けられました。
 このグループは、時代の流れを先ずは年表にし整理しています。
こちらは、パワーポイントを使い発表の準備中です。

そして、いよいよ、、、
演習室に集合し、調査結果の発表です。
グループ毎にあらゆる角度から考えを深め、準備は万端です!!

絵画の軌跡を共通できた今回の課題、
広い視野でこれからの絵画の役割について探求する、ひとつの足掛りをつかめたのではないでしょうか。