三年生の合評風景をご紹介します。
毎月おこなわれる合評へ、
新たな作品で挑む三年生!
日々学生たちは、前回の作品を振り返って、作品と制作過程を具体的に考えながら
制作に励んでいます。
二年次とはまた違った
緊張感がながれています。
制作の問題が具体的になればなる程、
観る力も問われ、立ち止まることもあるでしょう。
だからこそ、反省を重ねながら常に努力を惜しまないでほしい!!と願います。
■作品のご紹介■
空間を使って表現する学生もいれば、、、
キャンバスに絵具という技法に限らず、糸を生地に縫い付けイメージを表現するなど、、
テーマ合った
技法、手順などなど工夫しています。
キャンバス上で、
絵画を意識した表現に取り組む学生たちもいます。
この作品ではキャンバス地の白を残して描いたり、、
一方こちらは、、視覚を惑わすように、画面のイメージが膜のように剥がれ落ちそうになっています。
卒業まで
まだまだ時間はたっぷりあります。新たな試みに躊躇せずに突き進んでください!