本日行われた三年生の演習の模様をUPします。
『経験としての描くこと』を体験してみるワークショップ授業です。
二人一組になり、一枚の透明のアクリル板を相手と自分の間に置き向かい合います。
相手が見透せる状態で同時にアクリル板に描いて行きます。
相手が描いていくイメージ(画)を意識しながら描くことになります。
普段とは全く異なった状況での作業の中で新たな経験が生まれます。
自分がコントロール出来ない画面から学ぶことも沢山あったのではないでしょうか。。
↑先生とペアになって。。。
単なる二人一組の共同制作だけではない『経験としての描くこと』を感じとって今後の制作に繋がる体験が出来たのではないでしょうか。