2009/03/10

春期休暇後半戦“2年生の場合”

昨日に引き続き、本日は2年生の教室の様子をお伝えします。


2008年度は様々な表現手段に触れ、それぞれが自己の表現方法を模索し出した2年生。進級制作の作品も様々です。
合評にはキュレイター(展覧会等を企画する仕事)の木ノ下智恵子さんを向かえての合評となりました。




そして、じわじわと暖かくなってきた2年生の教室は・・・


少し人気が少ないのですが、みんなコツコツ制作を進めています。


人気が少ないといっても、それぞれが他府県の美術館やギャラリーを巡ったり、学外イベントに参加していたり、中にはこれからしばらく旅に出るという学生もいます。
2年生は各学生が自分の進むべき道を探しながら、合間合間に大学に来て少しずつ作品を進めているようです。
もしかしたら、大学生活4年間で一番悩む時期かも知れませんね。