今回は展覧会の会期中に行われたワークショップの様子をお伝えします。
当日は天気も良く、大勢の家族連れに来ていただいて大盛況だったようです。
こちらは精華洋画コースと一緒に展示していた京都造形大学総合造形コースの学生たちが行ったワークショップ。
思い思いに曲げた針金を特殊なビニール液の中に浸けると針金の間に膜が張り、面白い曲面が生まれてきます。
鮮やかな色の小さなオブジェがとても綺麗です。
そして、こちらが洋画コースのワークショップ風景。
アクリル絵具、ポスターカラーを使ったデカルコマニーと色鉛筆を使ったフロッタージュを行いました。
ワークショップを初めて体験する学生も多かったと思いますが、みんなとても楽しそうに参加者と交流していました。
参加してくれた子供たちも、好きな色を画面一杯に塗って楽しんでくれていたようです。
付き添いで来ていた佐藤先生もデカルコマニーに挑戦！
どんな作品に仕上がったのでしょうか。
出来た作品を乾かし中。
色とりどりの作品が並んでいます。
最後にみんなで記念写真。
展示にワークショップと良い経験になったと思います。
ワークショップに来ていただいたみなさん、ありがとうございました。
