2019/06/04

3年合評

先週3年生の合評がありました。


抽象的な作品を作る課題。
今まで触れてこなかった学生もいたようなので、とても新鮮な気持ちで作品制作ができたのではないでしょうか?

モチーフを簡略化する・感覚的なイメージを描く・表現したものの捉え方を設定しない、など様々な表現方法を用いられた作品がありました。
新しい素材を使うということも課題のひとつだったようで、多くの学生が普段使用してない素材を使用したようです。そういった挑戦が今後の作品制作に関係する発見につながるのかもしれません。









3年生から具体的な課題というものはなくなります。
課題の設定が「30号程度の作業量」だったとしても時間があるならどんどん制作長を増やしてください。制作に多くの時間を注げる学生生活を存分に満喫してくださいね。

今後の作品も楽しみにしています!お疲れ様でした。