2019/06/28

一年生 絵画基礎1 合評

一年生メチエ「絵画基礎1」の合評の様子をお届けします。





今回は「油彩と木炭で身の回りのものを描く」という課題でした。
学生たちの力のこもった作品が並びます。

木炭デッサンと油彩と構図やモチーフを変えた学生も。



ものの質感、設置台や影との関係、反射、光の色合いなど、
細部まで追求すること、そして追求するとはどういうことなのか、
7週ほどの授業期間、学生たちはどのように感じたでしょうか。

作品を数点ご紹介します。













先生からのアドバイスや質問の投げかけ、
他の学生からの意見もたくさん交わされ、とても有意義でした。
自分の作品の講評だけでなく、同じ空間で制作したメンバーの講評は学ぶべき点や制作を考えるためのきっかけにあふれていますね。







これからたくさんの芸術に触れる学生たち。
今回の授業で経験したことが、いつか今後の制作に役立てられることを祈ってます!

お疲れ様でした!