ということで、清水穣さん授業【作品プレゼンテーション】。今回は豊田くんのです。

「ガンバレ!トヨちゃん!」緊張する豊田くんを応援(?)する、既に以前プレゼンを終えて気が楽な二人です。
途中しどろもどろになりながらも作品の説明を進めていく豊田くん。
「〜そうですね、清水さんのいわれる通り、今では画面から装飾が消えていきました。すると画面の中に小さな人間が・・・増えました。」
机や椅子の上に無数の人型を描き加えた作品への説明も、妙な説得力と幾分の“笑い”を与えてくれます。
そして前回の『vector』で展示していた多くの風景ドローイング。
刻一刻と変化し、自分を中心に広がっていく風景を、支持体を回転させて描くことで画面に閉じ込めた不思議なスケッチ。
今後の展開はこれをキャンバスにおこすこと。相手にとって不足なし!ですね。
そして清水さんの裏からは岸本さんが・・・。
彼女たちのお陰で、少しでも豊田くんの心が安らいでいることを祈ります。