ものすごい勢いの寒さですね。
このブログを更新していても、廊下へ解放されている扉からの冷気に足下から精神力を削り取られていくようです。
そんな寒さの中でも我が洋画の学生たちはやっていますね。

1年生の高原くん。
この寒さの中描画道具を屋外に持ち出し風景を描くという暴挙(!)におよんでいます。
高原:「なによりこの寒さの中、なぜ外で描いているのかが分からなくなってきて面白い。」
・・・しかし、2年生の森本さんもマフラーやらでモコモコになりながら、いつも大きなパネルを担いで林の中へと消えていきますね。
一方屋内の7-23galleryでは、2年生の中島さん(脚立の上)が展示準備中です。
ギャラリー内に空間を組み上げ、友人に手伝ってもらいながらの大作業です。
ちなみに一昨日の作業の様子。
立体コースの猛者たちに頼んで手伝ってもらいました。
天井あげるの、なかなかに重かったですね。
とまぁ、寒くてもいつもと変わらぬ制作の様子。
上の階では3・4年生たちが合評や卒業制作展に向けて更に作品を量産中です。
頑張っていただきたい!