いよいよ今年最後の更新となりました。
今回は4年生の卒展前の最後の合評風景になります。


4年生最後の合評はゼミ担当の教員だけではなく、洋画コース全教員が学生一人ずつの作品を見て回ります。
教員がそれぞれ質問をするので、全員を見て回るのにみっちり3日間かかりました・・・

学生たちも4年間の集大成となる合評なので張り切ってプレゼンをしていました。

絵画や絵本や写真、はては立体作品など、作品のバラエティーの豊かさはさすが精華の洋画だと思わせてくれます。
4年間かけて、自分がコレだと思える表現方法と出会えたでしょうか。


学生生活最後の作品ということもあり、みんな大作を作っていました。


こちらの2点はちょっと大作過ぎますが・・・
どのような展示になるかは卒展本番をお楽しみにっ

教員も学生も3日間に及ぶ合評お疲れ様でした。
ですが、卒展までにはまだ時間があるので、本番まであと少し頑張って下さい。
さて、今回で今年のブログ更新も最後になります。
2012年もよろしくお願いします。
それでは、良いお年を。