毎週お伝えしている、4年生選択授業の安喜ゼミ学生によるグループ展
『視えることとその地下茎』の第4週目が12/17から始まりました。
毎週お伝えしていますが、この展覧会は、同じゼミ内の学生同士が互いの作品を用いて企画、展示を行うという展覧会です。
先月末から1週間毎に展示変えを行ってきたこの展覧会も、いよいよ今週が最終展示となりました!
毎週恒例となった搬入・搬出のおかげで、4年生の作業速度は抜群に良くなりました!
これで卒業制作展の搬入・搬出もスムーズに進むことと思います!
展示会場の一つ、『7−23ギャラリー』での展示風景です。
こちらは、蔦谷碧さんと湯浅ほのかさんの作品が展示されています。
こちらは蔦谷碧さんの作品です。
この作品はとても大きなサイズに描かれており、その迫力とともに、前回までの蔦谷さんの展示作品とはまた違った印象を感じました。
同じく蔦谷さんの平面作品です。
こちらは湯浅ほのかさんの作品です。
前回と同じくケーキなどのスイーツを用いて、装飾的に画面を構成している作品が新たに多数展示されています。
同じく湯浅さんの作品です。
会場が変わって、こちらは『春秋館』での展示風景です。
1階では東山弥生さんの作品が展示されています。
今回は“水面”を描いた絵画作品が多数展示されています。
新たに、アクリルキューブにペイントされた作品が展示されていました。
描かれている像(風景)が見る角度によって様々な映り込みを見せてくれます。
階段には小竹登里佐さんの写真作品が展示されています。
春秋館の2階では小竹さんの他に、北島曜くんと林恵理さんの作品も展示されています。
こちらは北島曜くんの作品です。
北島君の立体作品は、春秋館2階広場の中央にも展示されています。