2011/02/03

2年生進級作品合評風景

何だか最近2年生の事ばかりですが、それは追々分かりますので・・・。

と、2年生進級作品展中の2日間を使ってこの学年最後の合評が行われました。



来年度からは各ゼミに分かれて個々の表現に邁進していく(いってくれるはず)彼ら。
ここまでの2年間を振り返るかのような気合いのこもった作品が並びます。



勿論、先生達も熱く語ったり、単純に笑ったり、そしてなによりも真剣に各作品にコメントを残していきます。
この2日間はこれまでの合評より学生からの発言も多めで、これからの成長が楽しみになりました。


さて、ここまでの合評風景写真を見て、皆さんは気づかれた事はありませんでしょうか?
そうです。オープンクラスでもないのに合評の輪の中に女子高生らしき姿がチラホラ。


原因は村上さん(写真中央、眼鏡)のパフォーマンス作品への協力者。
この進級制作展中の昼の時間帯に、友人たちと“ギャル”に扮して教室周辺を闊歩していました。
いまいちギャルになりきれない自分たちに、「この2年間でいったい何を失ったんだろう?」と。

いえいえ失ったんじゃなくて、後戻り出来ないぐらいものすごい勢いで成長したと信じましょう!