まずは課題の導入から。
後期最初の課題は『立体表現』
「つくることとつくらないこと」をテーマとしてどのような制作を行うのか、小松先生がフェリックス・ゴンザレス・トレスの作品などを見せながら解説されていました。
そして、導入の翌日には2年生皆で演習です。
各自に気になる形や色の既製品を持ってきてもらい、それを床に並べてみてどのように見えるのか話し合っていました。
一つ一つは見慣れた既製品ですが、このように整列させたり全く関係ない既製品と並べたりすることで、いつもとは見え方が違ってくるのが不思議です。
さて、演習から何かヒントが掴めたでしょうか。
色々と悩むことが多い課題と思いますが、皆さん頑張って下さい。