今回は後期の選択実技の授業の様子です。
3年生の後期選択実技は『日本画基礎』になります。
日本画家である松本先生が講師としてきてくれています。
こちらはパネルに和紙を貼って乾かしているところ。
こちらは水彩絵具で下絵を描いています。
描いているのはかぼすでした。
今まで触れる機会が少なかった素材だけに、皆楽しそうに作業しているのが印象的でした。
こちらは前期から引き続き行われている4年生の選択実技『表現研究6』
講師は安喜先生です。
この日は受講している学生同士が互いの作品について考え、意見を出し合っていました。
同級生と時間をかけて話し合えるのは、学生時代の貴重な経験です。
色々と吸収して自分の制作に活かして下さい。