2009/04/29

洋画コース特別連続講議

今月4月28日の火曜日から月に1回開かれる、佐藤先生による連続講議【芸術と表現のトポス―現代にいたる思想史の視野から―】が開始されました。

作家の“思考”“思索”を大切にする洋画コースですが、“思想史”というものは学生達にとってなかなか敷居が高いものです。
第1回目の今回はごく簡単にプラトンの思想の片鱗に触れて頂きました。


飛び出てくる哲学用語やラテン語に対応するため、みんなしっかりモチベーションを上げていきましょう!



いつも絵画の画面に向かい合っていますが、このホワイトボードに書かれた言葉のコンポジションにも、何やら興味を引かれてしまいます。