精華大学事務局キャリア支援室の企画で、先月任期を終了された洋画コース元助手の田中洋喜さんがレクチャーをされました。
レクチャーのテーマは『アーティストという生き方』
大学を卒業されてからアーティストという道を選ばれた田中さん。
その中で得られる充実感や苦労話など、内容は多岐に渡りました。

まずはご自身の作品を交えてのお話。
学生にとっては、助手の時の田中さんとはまた違った顔が見れたようです。
そして、本題です。
卒業後にアーティストという道を選ぶとはどういうことなのか。
その大変さと同時に、制作を続けることで得られたことを、とても具体的にお話いただけました。
これから自分たちがどのような進路を選んでいくのか、もう決めている学生もこれから考え始める学生も、みんな真剣に人生の先輩の話を聞いていました。
とても良い刺激になったのではないでしょうか。
田中さん、お忙しい中ありがとうございました。