2011/10/28

展覧会レビュー


先週7-23galleryで行われていた洋画コース3年生の渡辺望未さんの展覧会『同じ軌道上で』のレビューです。


普段目にしている山や空などの自然の色などを画面に描きながら、その中で生活している自分が見ているものや、それを作品にして人に見せるとはどういうことなのかを考えているようです。


パステルや水彩絵具で描かれた画面からは、色々と試行錯誤している様子が伝わってきました。

一度に作品を並べることで、本人にも気持ちを整理する機会になったのではないでしょうか。



こちらはゼミの担当教員である佐川先生との1コマ。

一体どんな意見が聞けたんでしょうか。