2011/11/22

展覧会情報

洋画コース講師、安喜先生のゼミに参加している4年生による展覧会情報です。

『視えることと その地下茎』

磯田奈央、打道彩佳、北島曜、金潤実、佐谷夢子、小竹登里佐、蔦谷碧、林恵理、東山弥生、前田香奈、湯浅ほのか

会場:京都精華大学・・・【7号館】7-23gallery 【春秋館】1F、2F廊下

会期:第1週 11/26―12/1
   第2週 12/3―12/8
   第3週 12/10―12/15
   第4週 12/17―12/22

視えることとその地下茎
地上に顔を出す草花はその茎で自らを支え、そこから続く地下茎は力強く伸びていく――目に視えない地中へ向けて。私たちの目に触れるものを支えるのは一体何か。

本展覧会は、京都精華大学洋画コース講師・安喜万佐子担当の表現研究5・6を受講する、同コース4年生11名によるものです。11月26日より4週にわたり、学内3会場にて全11の展示を行います。複数人の作品を同一会場に展示することや他者がキュレーションを行うことにより、多角的な視点から現代の「地下茎」を探ろうとします。

作者、キュレーターそれぞれの視点がクロスオーバーする本展覧会を是非ともご高覧ください。

京都精華大学
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137