寒くなってきたと思ったらまた暖かくなるような不思議な日々が続いておりますが…
皆さま体調管理は万全でしょうか?
今回は久しぶりに1年生の合評風景をお伝えしたいと思います。
今回の合評は『裸婦』と『静物』の課題作品で行われました。
学生1人当たり裸婦が3枚(内1枚は木炭デッサン)と静物が1枚の、計4枚を提示していただきました。
発表は2人ずつで行われましたので、写真では計8枚提示されています。
ここに掲載されていない生徒の作品も、どれも力作揃いでした!
見応えのある作品ばかりで、こちらも楽しく撮影させていただきました。
静物の課題では『人工物』と『自然物』というテーマでモチーフを持参してもらい制作していただきました。
腐敗など、日々変化していくモチーフと向き合い制作していくことで、描かれているものが“何”であるか、また、それを描くということはどういう行為なのか、それぞれ自問自答しながら制作していたのが作品に表れてきていると感じられました
力作揃いということもあって、講評する側にも力が入ります!
生徒には緊張の場面ですが、1点1点丁寧に講評されていました。
1年生の皆さん3日間に及ぶ長い合評お疲れ様でした。
講評がようやく終わって“ほっ”とされたと思いますが、くれぐれも体調を崩さないように気をつけて下さい!
来週からはいよいよ“進級制作”です!!
入学後初めての“自由”な制作ですので、各々体調管理に気をつけて、万全の状態で制作に取りかかって下さい!!