スライドの説明をされているのは小松先生です。
スライドでは主に抽象表現主義以降のミニマルな立体やインスタレーション作品が写されていました。
この課題では、絵画と立体の違いとは何か?絵画から立体へと展開するとどうなるのか?ということを考えながら、実際に彫刻やインスタレーションの性質を持つ作品を制作していきます。
こちらは2年生の実習室の様子。
1年生の頃の「見えたものを描く」というストレートな課題とは違い、少し頭を捻る内容の課題にそれぞれのやり方で制作を行っていました。
課題が2つ重なっているので、みんな切羽詰まって制作をしているのかと思いきや・・・
カメラを向けるとこんなに笑顔!
楽しく制作出来ているみたいです。
課題ももちろん大事ですが、制作を行うクラスの雰囲気もとても大切です。
良い雰囲気のまま、来週の初合評に望んで下さい。