2015/06/09

1年生合評

続けて合評の様子を更新してきましたが、合評ラッシュの最後を締めくくるのは1年生です!

1年生は入学してか最初に作ったイーゼルとカルトンを使い木炭デッサンの課題に取り組んでいました。
入学して初めての描く課題の初めての合評の様子を今回は作品の写真を多めに使い紹介したいと思います!

1年生の合評は1年生の実習室で行われます!
普段の部屋との雰囲気の違いに学生たちの顔つきも少し変わって見えるようでした。


合評はまず学生が作品の横に付きどこで描いたのかや、制作中に感じたことなど作品についての軽いプレゼンをし、そこから先生方が講評を行うという形で進んできます。

この合評はデッサンだけを見るのではなく最初に作ったイーゼルも含めて見られるため、
先生達は作品の後ろにも回り込んで合評は進んでいきます!


それでは一気に作品を見せていきたいと思います!





















全員の作品をお見せできないのが申し訳ないのですが、良くその場と向き合った力作揃いの印象を受けました!
特に個人的には野外で制作していた学生たちの作品からは執念のようなものを感じる作品が多く見られました。


 この場と向き合う、しいては作品と向き合うと言うことは制作を続ける上では永遠についてくるものです。
今回の作品を経て今後も執念を感じる力作を期待しています!

1年生の皆さんお疲れ様でした!