2016/06/06

一年生合評

5月末から6月にかけて洋画コースは合評ラッシュでした!
これまで二年生、三年生と更新してきましたが最後を締めくくるのは期待の新星一年生です!

一年生は自分で制作したイーゼルとカルトンを使い木炭デッサンの課題に取り組んでいました。今回の合評ではデッサンと共にイーゼルの出来も一緒に評価されます。

 

 合評は四人ずつ行われ、それぞれの学生が制作中に感じたことや苦労したことを含めて発表していきます。
一年生にとっては初めての合評という事もあり緊張が見える学生もいましたが、生駒先生と中川先生のユーモアある発言のお陰もあり、終始和やかな合評でした!





























初めて木炭デッサンをするという学生も多く、慣れない制作の進め方に課題の途中では先生達の心配する声も聞こえてきた今回の課題でしたが、
合評に並んだ作品を見ると初めてとは思えない出来のものが多く、先生達は感心しきりでした!

次の課題は自家製の絵の具作りです。
イーゼル同様自分が扱う者を自分の手で作り、理解を深める大事な課題となります。

一年生の皆さん次の課題も頑張ってください!