それも、、今日と明日、4年生の合評が行われるからです!
来年の年明けに卒業制作をひかえた四年生の合評は洋画の教員全員が参加し、講評します。
学生たちへの厳しい意見はもちろんのこと、作品への親身なアドバイスが交わされました。
四年生になると作品量に圧倒されます。
ポートフォリオを準備し、これまでの作品の流れとともに説明します。
プレゼン力もうかがえました。
各自の作業スペースで合評はおこなわれるため、このように事前に展示して発表する学生もいます。
勢いのあるドローイング、スケッチブックの中にはまだまだ沢山描かれていました。
クラスメイトやゼミの先生など身近な人物を描いた作品。背景の構成や色彩が魅力的です。
市販のペンで描かれています。
細密すぎて、写真では伝わらないのが残念。
四年生の皆さん!!これから長い夏休みが待っています。今回の合評で得た課題と向き合いながら有意義な夏にして下さい。