6月7月と3回に渡ってお伝えしてきた4年生オープン科目『造形演習5』
最後の授業では受講した学生たちの新作を並べて展示し、清水先生からのアドバイスを受けてどのように作品を発展させたか発表を行いました。
それぞれが清水先生からいただいたアドバイスをどのように作品に活かしたのか、その試行錯誤の跡が見られる作品たちでした。
2回目の発表ということもあって、みんな自分の作品についてしっかりと整理して話すことが出来ていました。
その上で、卒展に向けてどのように制作を進めて行くか、清水先生から再度アドバイスをもらいます。
前回の発表からあまり時間がなかったため、制作途中や小品の作品が多かったですが、それでもしっかりと変化している作品を見ているととても頼もしく感じます。
卒展ではどのような作品が並ぶのか楽しみですね。