2013/07/25

大学院合評風景

毎週学部生たちの合評が行われている前期末、大学院生の授業でも前期に制作した作品の講評が行われました。

大学院生の授業は毎週木曜日に行われていて、普段は主に哲学や芸術理論の読書会と議論が行われています。
大学院生になると授業がより専門的な内容になっていきます。



そして、この日の合評にはゲストとしてアーティストの児玉靖枝さんにお越しいただきました。
大学院生では定期的に外部の方に来ていただいて、作品を見てもらったり話をしていただいたりと、人数が少ない分濃密なカリキュラムになっています。






各院生の制作スペースはこんな感じ。
一人一人のスペースも広いので、のびのびと制作出来ているようです。


児玉さんも学生の作品をじっくり見て作品の問題点や発展の可能性を話されていました。
外部の方にしっかりと作品を見てもらい、意見をもらえるのはとても貴重な時間なのではないでしょうか。
アドバイスを活かして、次の作品に繋げて下さい。

児玉靖枝さん、長時間お付き合い頂いてありがとうございました。